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 先日、私の塾で、恒例の、中学生の音読大会が行われました!!

 中学生の生徒さんが、1人1人、自分の一番好きな本を朗読し、

賞を競う・・・というコンテストです。

 皆さんの発表、本当に素晴らしかったです!!




 この日は生徒さんだけでなく、先生の私達も朗読発表をするのですが、私は、

○中学1・2年生の発表会 → 「チャーリー・チャップリンの独裁者」のスピーチ

○中学3年生の発表会 → 自作の詩

を朗読しました。


 この詩は、タイトルを“When I'm with children”(子供達と一緒にいると)といいます。

 大学生の時に日本語で書いたものを、

塾の先生になってから、英語に翻訳したものです。

 自分で書いた詩のことを、こう言うなんてナルシストっぽいですが(笑)、

声に出して読んでみると、とてもきれいです。

 先生をしていて感じる、私の素直な気持ちを綴りました^^


☆★☆★
 
When I’m with children

When I’m with children, sometimes
I see beauty in their twinkling eyes
All of a sudden, I feel I can see
What kind of persons they will grow up to be
That’s a beautifully sad moment in life
Though I don’t exactly know the reason why

Thousands of prayers to get you through
You were born to be loved by many, it’s true
When I say “Thank you for coming” in the classroom
I give a silent prayer, thinking of you
“God, bless my children with lots of grace
May they walk on their lives without our aid”
In the future, on the day of your setting out,
I’ll be ready to see you off, feeling proud

When I’m with children, sometimes
I find eternal beauty in their beaming smiles
All of a sudden, I feel I can see
What kind of persons they will grow up to be
That’s a beautifully sad moment to make me cry
But I’m not lonely any more, for I see future with light


(日本語)
子供達と一緒にいると

時々 子供達と一緒にいると
きらきらした彼らの目に 美しい輝きを見る日がある
そんな時 ふと
みんなが将来 どんな大人になるか 見えてしまう
それは 人生の中で とても美しくて 悲しい瞬間
どうしてか わからないけれど…。


いく千の祈りが あなたをかけぬけたことでしょう
あなたは 多くの人に愛されるために 生まれてきた
「来てくれてありがとう」と 教室であいさつする時
あなたの顔を思い浮かべ 私は言葉に出さず お祈りをする
「神様、彼らを 最高の幸せで祝福して下さい。
私たち大人の助けなしで歩いていける大人に育つよう 導いて下さい。」
いつか 旅立ちの日が来たら
誇りに思って あなたを見送るわ 

時々 子供達と一緒にいると
まぶしい笑顔の中に 永遠の輝きを見つける日がある
そんな時 ふと
みんなが どんな大人になるか わかってしまう
それは 泣きたくなるほど 美しくて 悲しい瞬間
でも私はさびしくない 光に満ちた未来が見えるから


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2012.04.04 Wed l l COM(0) l top ▲
This is a poem that I wrote
on my memory from high school days.



Embrace

My friend's father passed away.
He was still young.


I went to his funeral with my high schol classmates.
Everybody was silent
Knowing no words to say, all the way.


My friend looked so small.
Her shoulders were trembling.
Swollen eyes, no smiles.
I could tell how deeply she was hurt.


I tried to say something.
But every word I thought
Evaporated in the air.
How can I cheer her up at this time like this?
I felt myself so weak.


Suddenly, one girl next to me
Walked toward my friend.
She embraced her.
She embraced her without any words.
My friend embraced her back.


The two girls embraced each other for a long time.
while I was standing there frozen.


Maybe the girl knew the same pain as my friend's.
I didn't know her pain.
In this world,
Many people have kindness,
But few people have strength.

Arms to reach out
To embrace your friend in heartache.
If those strong arms are called "love",
You have to know pain to get it.


Until yesterday, I knew no pains.
But I will never be afraid of getting hurt.
I will never see the sky in the same way.
Because I choose this way to embrace true love.



Embrace(日本語訳)


友達のお父さんが亡くなった。
まだ若い人だった。


高校のクラスメートと一緒に、お葬式へ行った。
道すがら、みんな、無言で
言葉がみつからなかった。


友達の姿は、とても小さく見えた。
彼女の肩は、ふるえていた。
泣きはらした目。消えた、笑顔。
どんなに彼女が傷ついているか、わかった。


何か言おうとしたけれど
頭の中に浮かんだ言葉は
全て蒸発してしまう。
だってこんな時、どうやって彼女を励ませばいいの?
自分は本当に無力だと感じた。


その時だった。私の隣の女の子が
彼女の方に歩いて行った。
彼女は、友達を抱きしめた。
何も言わずに、友達を抱きしめた。
友達も、彼女に答えて、抱きしめ返した。


二人の少女は、長い間、抱き合っていた。
その間、私は凍りついたように、立ち尽くしていた。


多分、彼女は、友達と同じ痛みを知っていたのだと思う。
私は、彼女の痛みを知らなかった。
この世界では
優しい人はたくさんいるけれど
強い人は本当に少ない。


苦しんでいる友達に差し伸べて
力強く抱きしめる腕。
その名前を愛と呼ぶのならば
それを手に入れるためには、痛みを知らなければならない


昨日まで、私は、痛みを知らなかった。
でも、これからは傷つくことを恐れない。
同じように空を見ることは、二度とないだろう。
だって私は、本当の愛を抱きしめるための道を選ぶから。
2011.03.16 Wed l l COM(0) l top ▲